ヤギは数学をめっちゃ忘れるのでここに書いておくよ
A = B / C
の式の B を求めるには、両辺に B の分母である C を掛けると
AC = BC / C
となる。 C / C は 1 なので、
AC = B
と書ける。
A = BC
の式の B を求めるには、両辺を C で割ると
A / C = ( BC ) / C
となる。C / C は 1 なので、
A / C = B
と書ける。
( x * y ) + x
は、x * y に x を足すことは y に 1 を足すことと同じなので、
( x * y ) + x = x * ( y + 1 )
と書くことができる。
同じように、
x * y - x = x * ( y - 1 )
と書くこともできる。
y = x / ( a / b )
このように分数の分母に分数が含まれる場合、
y = ( x / 1 ) ÷ ( a / b )
と同じなので、
y = ( x / 1 ) * ( b / a )
とすることができるため、
y = ( x * b ) / a
と表せる。
y = ( a / b ) / x
このように分子に分数が含まれる場合、
y = ( a / b ) ÷ ( x / 1 )
と同じなので、
y = ( a / b ) * ( 1 / x )
とすることができるため、
y = a / ( b * x )
と表せる。
x = ap
の p は、
p = logax
と書き表すことができる。
例えば、0~9の10種類の数字を4桁入力するパスコードの組み合わせの数 n は
n = 104 = 10000
と表される。このとき、n 通りの組み合わせを得るのに何桁のパスコードが必要なのかは、
桁数を c として、
c = log10n
と書くことができる。例えば、100万通りの組み合わせを得るには、
c = log101000000 = 6
となり、6桁あれば良いことがわかる
分圧回路の公式は
Vo = ( ViR2 ) / ( R1 + R2 )
である。これを R1 と R2 について解いてみる。
まずは R1 について解いてみる。
最初に Vo の逆数を求め、両辺に R2 を掛けると
1 / Vo = ( R1 + R2 ) / ( ViR2 )
R2 / Vo =R2( R1 + R2 ) / ( ViR2 ) = ( R1 + R2 ) / Vi
両辺に Vo を掛けると
R2Vo / Vo = R2 = ( VoR1 + VoR2 ) / Vi
両辺にViを掛けると
ViR2 =Vi( VoR1 + VoR2 ) / Vi
= ViR2 = VoR1 + VoR2
となるので、右辺の VoR2 を左辺に移動し
ViR2 - VoR2 = VoR1
両辺を Vo で割ると
( ViR2 / Vo ) - (VoR2 / Vo ) = VoR1 / Vo
= R1 = ( ViR2 / Vo ) - R2
となる。
次に R2 について解いてみる。
まず、両辺を Vi で割り、入力と出力の比 rv を求めると、
Vo / Vi = (ViR2 ) / ( R1 + R2 )
rv = R2 / ( R1 + R2 )
となる。これの逆数を求めて両辺に R2 を掛けると
1 / rv = ( R1 + R2 ) / R__2
R2 / rv = R1 + R2
両辺に rv を掛けると
R2rv / rv = rvR1 + rvR2
R2 = rvR1 + rvR2
rvR2 を左辺に移動すると
rvR2 - R2 = -rvR1
R2( rv - 1 ) = -rvR1
両辺を rv - 1 で割ると
R2( rv - 1 ) / rv - 1 = -rvR1/rv - 1
= R2 = -rvR1 / rv - 1
となる。
A = B / C
の式の B を求めるには、両辺に B の分母である C を掛けると
AC = BC / C
= B * ( C / C )
となる。 C / C は 1 なので、
AC = B
と書ける。
A = BC
の式の B を求めるには、両辺を C で割ると
A / C = ( BC ) / C
= B * ( C / C )
となる。C / C は 1 なので、
A / C = B
と書ける。
( x * y ) + x
は、x * y に x を足すことは y に 1 を足すことと同じなので、
( x * y ) + x = x * ( y + 1 )
と書くことができる。
同じように、
x * y - x = x * ( y - 1 )
と書くこともできる。
y = x / ( a / b )
このように分数の分母に分数が含まれる場合、
y = ( x / 1 ) ÷ ( a / b )
と同じなので、
y = ( x / 1 ) * ( b / a )
とすることができるため、
y = ( x * b ) / a
と表せる。
y = ( a / b ) / x
このように分子に分数が含まれる場合、
y = ( a / b ) ÷ ( x / 1 )
と同じなので、
y = ( a / b ) * ( 1 / x )
とすることができるため、
y = a / ( b * x )
と表せる。
x = ap
の p は、
p = logax
と書き表すことができる。
例えば、0~9の10種類の数字を4桁入力するパスコードの組み合わせの数 n は
n = 104 = 10000
と表される。このとき、n 通りの組み合わせを得るのに何桁のパスコードが必要なのかは、
桁数を c として、
c = log10n
と書くことができる。例えば、100万通りの組み合わせを得るには、
c = log101000000 = 6
となり、6桁あれば良いことがわかる
分圧回路の公式は
Vo = ( ViR2 ) / ( R1 + R2 )
である。これを R1 と R2 について解いてみる。
まずは R1 について解いてみる。
最初に Vo の逆数を求め、両辺に R2 を掛けると
1 / Vo = ( R1 + R2 ) / ( ViR2 )
R2 / Vo =
両辺に Vo を掛けると
R2
両辺にViを掛けると
ViR2 =
= ViR2 = VoR1 + VoR2
となるので、右辺の VoR2 を左辺に移動し
ViR2 - VoR2 = VoR1
両辺を Vo で割ると
( ViR2 / Vo ) - (
= R1 = ( ViR2 / Vo ) - R2
となる。
次に R2 について解いてみる。
まず、両辺を Vi で割り、入力と出力の比 rv を求めると、
Vo / Vi = (
rv = R2 / ( R1 + R2 )
となる。これの逆数を求めて両辺に R2 を掛けると
1 / rv = ( R1 + R2 ) / R__2
R2 / rv = R1 + R2
両辺に rv を掛けると
R2
R2 = rvR1 + rvR2
rvR2 を左辺に移動すると
rvR2 - R2 = -rvR1
R2( rv - 1 ) = -rvR1
両辺を rv - 1 で割ると
R2
= R2 = -rvR1 / rv - 1
となる。
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